乳がん検診を受ける際の注意点

乳がん検診を受ける際の注意点

女性がかかるがんの中で乳がんは最も多い病気になりました。年々患者数は増加傾向にあります。原因は食生活の欧米化といわれています。乳がんは乳腺に悪性腫瘍ができる病気です。初期の内は乳管に腫瘍が留まっている状態ですが、がん細胞が破壊をつづけると、血管やリンパ管を通じて全身へ転移してしまいます。つまり、乳がんは早期発見がとても重要になってきます。定期的に自己触診と、乳がん検診を受けることが大切です。乳がん検診の最も主要な検査方法はマンモグラフィーによるものです。「痛みを伴う」という評判もあって躊躇される人も多いですが、マンモグラフィーが乳房を圧迫する時間はほんの10秒~15秒程度です。がんをそのままにしてしまうことを考えれば、どちらの痛みを取るべきかは一目瞭然ですね。痛みにも個人差があって、感じない人もいるようです。食事制限などはありませんが、注意点として、制汗剤やパウダーは拭き取っておきましょう。石灰画像というがんによく似たデータが出ることがあります。

乳がん検診:こんな人は要注意!

乳がんは、今あらゆる年齢層で増加傾向にあり、若い人が罹患するケースも珍しくありません。「自分は大丈夫」と思わず、自己検診を通して常日頃から自分の乳房の状態を把握し、定期的に医療機関で乳がん検診を受けることが望まれます。
セルフチェックする中でこんな症状が見られたら要注意です。
・乳房やわきの下にグリグリしたしこりがある。
・乳房の皮膚が変色している、くぼみやひきつれがある。
・乳頭が陥没したりただれたりしている。
もちろんこういった症状が即乳がんであるとは断定できません。良性の疾患の場合でも似た症状を呈することがありますが、月経周期に関係なく症状が続く場合には医師に相談しましょう。乳がんは、その兆候を自分で感じることができる数少ないがんの一つです。そしてがん治療には早期発見がとても大切です。特に上記のような症状が見られなくても、市区町村の住民検診を利用するなどして、定期的に乳がん検診を受診しておきましょう。