どんな人が乳がん検診を受ける必要がある?

どんな人が乳がん検診を受ける必要がある?

癌というと若い人はあまり関係がないと思っている人もいるようですが、若くても癌は発症します。そして若い人が癌を発症すると高齢者よりも進行が早く、命に関わることも少なくありません。たとえば乳がんです。先進国において日本だけが乳がんが年々増加しています。欧米型の食生活に変化してきていることに問題があるのではないかとか、ストレスや不規則な生活習慣、喫煙率の増加など様々な原因が考えられていますが、いずれにしても乳がん検診の必要のある人というのは、20才以上のすべての女性と考えて良いでしょう。

乳がん検診では触診だけではなく、マンモグラフィーによる検査によってより正確な検査ができます。健康診断などではマンモグラフィーによる検査はオプション項目の一つとなっています。費用は1万円しませんので、選択することをおすすめします。また、乳房にしこりがあるような気がする場合も、マンモグラフィーによる乳がん検診を受ける必要があります。

乳がん検診は何歳から受けられる?

日本では25人に1人が乳がんになるというデーターがありますが、
乳がん検診を受けている人は20%と低いです。
痛そうなイメージや、羞恥心がありますが、検診を受けることはとても大切です。

乳がん検診は何歳から受けるといいのでしょうか。
40代から乳がんのリスクが高まると言われていますが、
20代から定期的に検診を受けることが早期発見につながります。
自分でも入浴後などに触ってみて、しこりや違和感がないかどうかを確かめることもできますが、
医師の触診やマンモグラフィー、超音波検査を併用することで早期発見に役立ちます。
マンモグラフィーは痛みを感じやすいですが、生理が終わったあとに検査をすれば、
痛みが減少するので、工夫するといいでしょう。

乳がんはがんの中でもきちんと治療をすれば治りやすい病気です。
異常に気が付き、早く治療をすることは、とても重要です。
1年に1回、自分の誕生月など、定期的に受診することが大切です。